2010年09月23日
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戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー

Written By: トーノZERO連絡先

スタッフ §

  • 放送局: 日本テレビ系列
  • 放送期間: 1985年-86年 (米国では1984-86年)
  • 製作総指揮:ジョー・バカル、マーガレット・ローシュ、トム・グリフィン
  • スーパーバイジング・プロデューサー:ネルソン・シン
  • スーパーバイジング・ディレクター:ジョン・ギブス(シーズン1)、テリー・レノン(シーズン2)
  • クリエイティブディレクター:ジェイ・バカル
  • チーフディレクター:森下孝三
  • ストーリー・エディター:ディック・ロビンス、ブライス・マレク
  • キャラクターデザイン:小原渉平、アンディ・キム、ジョージ・ベリー、フロロ・デリー
  • 音声監督:ウォーリー・バー
  • 音楽:ロバート・J・ウォルシュ、ジョニー・ダグラス
  • 制作管理:ヤン・シン
  • プロデューサー:ジョージ・シンガー、ジョン・ウォーカー、グエン・ウエッツラー
  • 制作:マーベル・プロダクション、サンボウ・プロダクション
  • 製作提携:東映動画
  • 製作協力:AKOM
  • 配給:クラスター・テレビジョン

 WikiPediaより

概要 §

 トランスフォーマーのアニメの第1作。サイバトロンとデストロンが戦います。

感想 §

 勘違いした日本の描写(相撲取りが女として描かれている)も含めて衝撃的な作品。変形ロボは日本の文化と思いきや、アメリカ経由で逆輸入。日本では、変形ロボは人間が操縦するのが当たり前なのに、これは意志があるとは。もともとダイアクロンとして宣伝されていたロボがいきなりトランスフォーマーになって売られていました。びっくりものです。良くも悪くも1つの時代を作った作品です。このあと、日本でもマシンロボや勇者シリーズなど、意志を持ったロボが増えていきます。

 それはさておき、いちばん印象的なのはサウンドウェーブ。「コンドル、いじぇ~~~くと」と独特の言い方でラジカセ型の身体からメカを発進させたのがいいですね。